ばんかずまのブログ

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アップのランニングで足を揃えるのはやめないか?

高校野球のみならず、野球界のウォーミングアップでは「イチ、ニ」などと掛け声を出して、足を揃えてランニングする姿がよく見られる光景です。

なぜ足を揃えるランニングが定着したのでしょうか。

 
考えられることは
「足を揃えることでチームとしての結束が高まる」
「見栄えが良い」
などではないでしょうか。

ウォーミングアップの目的は、練習に望むために体温を上げて、パフォーマンスを上げることとケガを防ぐことが主なものです。

足を揃えるということは、全員が同じ歩幅で走るわけです。
極端な言い方をすれば150センチの選手と200センチの選手が同じ歩幅で走ることになります。

この行為になにかメリットがあるのでしょうか。

 

「プロ野球のキャンプでもやっているじゃないか!」とおっしゃる方、その意見は確かにその通りです。

が、プロ野球はシーズン中に足を揃えてランニングをすることはほぼありません。

キャンプ期間のみのチームが多いはずです。(さらに言えばキャンプ序盤のみかもしれません)

キャンプでしかやらない理由は不明ですが、テレビなどで「キャンプ開始!」というニュースが流れる時に使いやすい映像だから、というのも理由のひとつにあるような気がします。

 

ちなみに独立リーグ時代も足を揃えるのはキャンプ期間のみです。試合前のアップやシーズン中の練習では各自が決まった時間ジョグをしています。

   

なので高校、大学野球などでもランニングは時間を決め、その中で各自が体温をしっかりと上げる。
そしてダイナミックストレッチやダッシュなどのメニューに移ることで、充分なウォーミングアップが完了すると思います。

もちろん異論反論はあると思いますので、この記事を読んで思うことがあるという方がいらっしゃいましたらコメントをお願い致します。