こんばんは伴です。
今日は投資関連のお話。
何度かここでも書いていますが、昨年の3月ごろから株式投資を行っています。
資産形成が主な目的ですが、投資の副産物として上場企業について調べるクセがついてきているため、日常生活で経済について興味を持てるようになったこともあります。
さて、今日はオリックスの株主優待である「ふるさと優待」のカタログと「株主カード」が届きました。
ふるさと優待
さまざまな地方の名産品など、カタログの中から一つを選択してもらう事ができる物です。
株主カード
株主カードを提示すると、オリックスグループが携わっているホテルや水族館などが株主価格で利用できるサービスです。
オリックスバファローズの公式戦も割引されます。
株式投資の儲け方として買ったときよりも高く売って差額で儲けるキャピタルゲインと、優待や配当金で儲けるインカムゲインがあります。
はじめのうち欲を出して短期間で儲けようとしてキャピタルゲインをメインにしていたのですが、最近は配当や優待にも目を向けて企業を選ぶようにしています。
その理由として、配当や株主優待を出せるのは、その企業が利益を出しているということ、出資者である株主に利益を還元する意思があるからです。
株主優待という仕組みは日本独自のものだとか。
まだまだ投資金額も保有している銘柄数(上場している企業のこと)も少ないので、配当や株主優待を貰う頻度多くないです。
それでも自分が企業に出資し、そのお金が会社の利益に繋がっているというのが目に見えるというのは気分がいいですよ。
当然ですが、不祥事や経営不振で株価は暴落することもあるので損失を生むかもしれません。
大きなリターンを得ようと思ったらそれなりのリスクを負わなければいけないのは鉄則です。
現状まだまだ損失の方が大きいですが、死ぬまで続ける予定なので勉強代として割り切っています。
「習うより慣れろ」とはよく言ったもので、いくら勉強しても、実践で失敗を経験してみなければわからないことがたくさんあります。
これからも毎月コツコツ貯金をし、ある程度貯まったら投資に回していきます。